トップガン続編製作というニュースを見て

ヤフーニュースを見て、映画「トップガン」(1986年アメリカ)の続編が製作されるというニュースを見ました。
そのニュースを見て、私は在りし日の自分を思い出したのです。
「トップガン」はF-14トムキャットが縦横に駆け巡る現代戦を描いた映画です。第二次世界大戦ではありませんが、私にとって軍事マニア人生を語る上では避けては通れない映画のひとつであり、語りたいと思います。

私がトップガンを観たのは小学生のときです。
斬新な空中戦のシーンと濃厚なベッドシーンで脳天を貫かれた映画でした。
そのとき、はじめてF-14トムキャットという戦闘機を知りました。
そして、現代のアメリカ軍でもっとも主要な戦闘機という印象を強く持ったのです。
「ロックオン」といった概念もこの映画で初めて知りました。
現代空中戦とは何かということをこの映画を通して知りました。

中学1年生のときに、映画「トップガン」にメチャクチャにハマり、将来はパイロットになると言っている友人がいました。
彼は映画トップガンを録画したビデオテープを持っていて、そのビデオを一緒になってみました。一つ物足りなかったのは、ベッドシーンになると早送りするということで、そこをじっくり見ないとダメだろう!と私は喝を入れたのです。けれども、彼はそこを早送りしました。「ご清潔だね」と私たちはひやかしたのです。そんな若き日の時代でした。
私もまたトップガンにハマり、そのサウンドトラックを買いました。
主題歌「DANGER ZONE」(冒頭に紹介した動画)は私の心の歌となり、当時はよく風呂場で歌っていました。
私は彼と空中戦について熱く語りました。
彼はパイロットに憧れていて、旅客機のパイロットになりたいと意欲を燃やしていました。彼は頭脳明晰で体育も得意で、彼であればパイロットになれると私も思いました。そして、彼の夢を応援したのです。

空中戦の魅力ここに極まれり!という映画だと思います。
その空中戦のエキサイティングさは、第二次世界大戦の空中戦を描いたものと遜色がないものと感じます。
人と人とが鉄の翼を得てガチンコにぶつかり合う。
その勇壮な物語は男たちの心をがっちりとつかんだように思います。

そんな「トップガン」も過去の映画となり、縦横無尽に暴れ回ったF-14トムキャットもいつしか現役を引退しました。
現代兵器の代名詞であったF-14トムキャット。
すべてが過去になるのかと思いきや、今日になって続編の報が。
私は今までの40年近い人生が記憶によみがえるようでした。

熱く熱く少年時代の私たちの心をつかんだ映画「トップガン」。
続編がどうなるのか。
主役戦闘機はいったい何になるのか。
とても楽しみにしたいと思います。
 
 
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