第二次世界大戦日米開戦の臨時ニュースを聞く

こちらの動画で、第二次世界大戦の日米開戦について報じる臨時ニュースを聞くことができます。
大東亜戦争・太平洋戦争が始まった臨時ニュースです。
なぜ今日、この動画を紹介するかというと、このようなニュースがそう遠くない将来、再び流れるような気がして、この臨時ニュースを紹介したいと思いました。

臨時ニュースの冒頭で流れるチャイムが非常に不気味です。
NHKで非常に重大なニュースを流すときに流れるチャイムだそうですが、そうそう聞くことはないチャイムです。日米開戦を告げる臨時ニュースに非常にふさわしいチャイムだと思います。
私はこの臨時ニュースを聞くたびに、胸騒ぎがします。
当時の日本人たちがどのような気持ちでこの臨時ニュースを聞いたのか想像します。
拍手喝采をした人もいたと思います。
今までさんざんに米英に包囲されて鬱々とした気持ちでいたところに日米開戦、そして大勝利の報を聞いて、よくぞやったと手を叩いて喜んだ人もいたと思います。
一方で、これから始まる戦争について胸騒ぎをした人もきっといたでしょう。
すでに日中戦争は1937年から4年の長きにわたって続いていて、戦死する兵士たちの遺骨が国内に戻ってきて、悲しみに浸る遺族たちがあちらこちらで生まれている頃です。中国との戦争ですらも長きにわたって続いていて、これから米英も相手にして、どうやってこの戦争を勝ち抜いていけるのかと心配した人もきっといたことと想像します。
徴兵適齢期の息子を持つ母たちは、一様にこれからの戦争について言いようのない胸騒ぎを感じたのではないかと思うのです。

北朝鮮における戦争の開始はまちがいなく日米開戦クラスの重大ニュースとして日本で報じられることと思います。
戦後70年、日本の周囲でもいろいろな戦争が起こりましたが、仮に北朝鮮で戦争が起こったとして、それは日本人の運命にも深く関わる重大な戦争になるものと思います。

今日、無事に男鹿半島での旅行を終えて自宅に帰ってきました。
遠くから飛行機で親戚が来てくれたのですが、もし北朝鮮で開戦したとして、無事に親戚たちは帰られるだろうかと心配しました。
もし開戦した場合、飛行機が無事に飛ぶかどうか分からないと思ったからです。
なぜ戦争が良くないのかということの理由の一つに、平穏な日常が崩されるということがあると思います。
平穏な日常生活の中に幸せはあるものと思います。
そんな当たり前の毎日が突如として崩される。それが戦争の哀しみでしょう。
今日を無事に生きて過ごすことができた。
そんな当たり前のことが当たり前でなくなるのが戦争です。

今日を無事に生きて過ごせたことに感謝しつつ、明日も無事に生きられることを祈らずにはいられません。
 
 
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